いろいろなサイトで「1000枚で1件の反響のチラシ制作」などの小気味のよい響きのキャッチフレーズを見かけます。

しかし、よく考えてみてください。

そのサイト運営者は学習塾を運営しているわけではないのに、どのようにして具体的な反響を知り得たのでしょう？

私は埼玉県の所沢市小手指という場所で、自分で学習塾を運営しています。

近隣には「栄光ゼミナール」「市進学院」「早稲田アカデミー」「東京個別指導学院」「明光義塾」、そして中小塾を含めれば商圏に15の塾がひしめく大混戦地域です。

私はその環境のなかで、初年度から2年連続で200％以上の生徒増を達成してきました。

2年目は514％増、3年目は221％増（初年度比1135％）です。 

最後に作成した自塾のチラシは986枚に1件という驚異的な反響をもたらしました。

配布はすべて塾のスタッフが行いました。

いまでも同じ構成のチラシをまき続けています。

良いチラシ、つまり反響を生むチラシは繰り返し利用しても効果が衰えないのです。

塾にとってチラシ配布というものは、授業の次に大切なものだと私は考えています。

良い授業をすることが当たり前となった超過当競争下においては、授業内容で差別化することが非常に困難な状況となります。

すると、広告活動の差別化が塾のブランドを決定づけると言っても過言ではないのです。

また、学習塾は年間で平均すると50万円ほどの高額商品です。

高額商品を見込み客に納得してスムーズに購入していただくには、相応のノウハウと戦略が必要です。

私は自塾の生徒を増やすために、継続的に様々のチラシやDM、パンフレットを作り、生徒募集に明け暮れました。

このように私は塾を運営しているからこそ、反響分析を繰り返し、

「塾にとって反響を加速させるチラシはどのようなものか？」

をみなさまと同じように考えてきたのです。

さらに、私はチェーン学習塾の広報を務めていたころからチラシの反響分析を行っています。

そして、最高のチラシのひな型をみなさまに公開いたします。

これはただのひな型ではありません。

私は長い間チラシの反響は部数で決まる、と考えてきました。

ある意味では、それは正しいことなのです。

しかし、部数だけに依存すると「内容」の伴わないチラシを大量に頒布することになります。

これは壮大な無駄です。

チラシの反響というのは、実は科学的にある程度は測定できるものです。

見出しのワード・小見出しのワード・コピーライティング、そしてそれらにふさわしいデザインを付与することでチラシの反響は目が覚めるように伸びるのです。

そして、科学的に検証された見出し・小見出し・コピーライティング・デザインを統合した、極めて反響率の高いチラシを制作することに成功いたしました。

思い入れでチラシを作成することは害悪です。

チラシにはお客様のメリットになることを「適切な順番」で、そして「適切な言葉（言い回し）」で科学的・合理的に書かなければならないのです。

そのチラシの内容を１１個の要素にわけ、そのひとつひとつに詳しい解説をつけました。

個別指導塾のチラシですが、もちろん、容易にクラス授業塾のチラシにも応用できます。

さて、このチラシテンプレートの内容ですが、

1.チラシ原本B4横型両面PDF　2ページ

2.チラシ原本B4横型両面要素わけPDF　2ページ

3.11個の要素についての解説PDF　3ページ

の計7ページのPDFとなります。

ご自分で版下を制作できる方はこの見本を利用して制作していただいてもけっこうですし、あるいはこの見本を提示してデザイン会社に制作を依頼されてもけっこうです。

※元データはイラストレーターとなります。

【特典】

●ザ・スクールプロモーション（58の制作事例から抽出した成功する塾広告に特徴的な7つのメソッド）の冊子（24P）

●塾専門メールコンサルティングのワードファイル（64P）

●「DM販促」「Web販促」のPDF

※チラシテンプレートに上記の特典をつけることで、

塾の販促の方法を「フルパッケージ」にいたしました。

生徒を一人多く獲得するだけで十分にもとが取れる価格です。

塾生の募集にお役立てください。

＊販売数を限りたいため、販売数を限らせていただきます。

※フォームからお申し込みをいただいた場合は、振込先をメールでお伝えいたします。

振り込み確認後にPDFファイルと塾専門メールコンサルティングのワードファイル（64P）をメールで送信いたします。

また「ザ・スクールプロモーション」を下記にご入力いただいたご住所にお送りします。